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1. 匿名 2022/04/25(月) 17:22:21
出典:img.sirabee.com
歯科の研磨ドリルの先が外れて患者の肺に 4日かけロボットカテーテルで除去 – Sirabeesirabee.comアメリカ・イリノイ州の男性が最近、歯科医で驚くような経験をした。虫歯を削るための研磨ドリルの先に取り付けられたドリルビット(バーとも)が外れてしまい、スルッと喉の奥に入り込んでしまったのだという。 恐ろしいアクシデントの話題を『WISN-TV』『KFVS-TV』などが伝えている。
歯科医で 虫歯の治療を受けたというイリノイ州在住のトム・ジョッシさん(60)。歯科医が虫歯を削っていたところ、研磨ドリルの先に取り付けられていた長さ2センチのドリルビットが、カチッと外れてしまったという。
どこに飛んだのか歯科医はあわてて探したが、どうしても見当たらなかったという。
トムさんが咳をしていることが気になった歯科医は、喉の奥についてCTを撮ることに。その画像から、肺に細長い異物が入り込んでいることが判明した。
選択されたのは、米国食品医薬品局(FDA)の承認を得た「イオン肺生検システム」で使用されているロボットカテーテルだった。そして、ついにその装置でドリルビットを吸い込むことに成功。やっとトムさんの肺は安全な状態になった。+2
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