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244. 藤田敏八 2015/06/18(木) 21:25:38
作品論の中では語れないほどに彼女は本質的な女優だった。彼女に見合う真の作品を見出せないまま、僕たちはマリリンを失ってしまった。
彼女ほど「愛しい」と「哀しい」が表裏一致した女優はいなかったといっていいだろう。
MM IN AMERICA →
MM WITH AMERICA →
MM FOR AMERICA →
MM AGAINST AMERICA
いたましいほどに必死の努力でアメリカの繁栄の中に入り込み、協力し、対立し、抹殺されて……。女のかなしさを武器にマリリンは身一つで偉大なる“アメリカ”に対抗し去ったのだ。
(没後10周年によせたコラムより抜粋)+4
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