百年の恋も冷めてしまった事

[196. 匿名]

初めての一人暮らし、仕事が何だかうまくいかなくて凄く不安な時、彼に電話をして話してるうちに泣いてしまったら
『えー…⚪︎⚪︎ちゃんが泣くのなんか違う…⚪︎⚪︎ちゃんは泣くイメージじゃない。笑ってないと⚪︎⚪︎ちゃんじゃない。』と言われた時
ん？？ってなった。
私は泣いたらあかんのか？

その後、一人暮らし始めた家にやたらやってくる彼氏のご飯の材料を買ってきて台所において料理を始めると、突然頭にゲンコツをいれられる。『冷蔵庫にすぐいれないと腐っちゃうでしょ？』
その他にも、お風呂をわかしたまま私が溢れさすと『やっと気づいた？まぁ俺は気づいてたけど』
『お前はもっとしっかりしなきゃなー。もっと大人な女にならなきゃ結婚してやらないよ？』
『お前が誇れるものってなに？なんかあるの？』
とトコトンメンタル潰されまくって、もう無理です。お願いです別れて下さいと言ったら、
『ほーら。ね？だから言ったでしょ？俺ら会わないもんな、でも幸せになってな、今までありがとう。』とかいいながら、数ヶ月後
『より戻してもいいよ。かえってこいよ。』

おっほー！何年も前だが活字にするとありえねー笑
わらえる！！笑