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124. 匿名 2022/04/14(木) 16:49:53
>>16
ウイルスが侵入すると、マクロファージや樹状細胞が
ウイルスを食べてヘルパーT細胞に抗原提示する
ヘルパーT細胞が危険を認識するとサイトカインを放出して
活性化したヘルパーT細胞が抗体産生細胞とB細胞に分化する
抗生産生細胞は毒性部分を中和して無力化する抗体をつくる
B細胞はメモリーB細胞に分化して特異性のあるウイルスを記憶する
自然感染による獲得免疫は2回目以降のウイルス侵入には
より強く反応するし、変異したウイルスにもちゃんと対応できる
ワクチンは武漢株のスパイクに効果があるスパイク蛋白をつくるだけ
オミクロンには効かないし通常の感染経路じゃないので
B細胞に記憶されないので2回目以降ウイルスが侵入しても感染を防がない
mRNAワクチンによってスパイク蛋白が作られるけど
異物なのでマクロファージなどの自己免疫に殺されるため
メチルシュードウリジンで、免疫抑制してスパイクの産生を行い
Tregを誘導して、炎症性サイトカインを起こさないようにする
そうすると、炎症そのものが起こらないので、肺炎にならない
感染を防げないのに重症化を防ぐっていうのは、こういうカラクリ
だけど、コロナ以外の病原体には抑制されたままの免疫細胞で
戦わなきゃいけないため感染しやすくなる
免疫抑制されてるか、帯状疱疹や虫垂炎、ガン患者が増えてるのも事実
通常時の抗体価を調べて『60%残ってる』といって
喜んでるのは、免疫システムのことをまったく知らない人
抗体ってのはウイルスが入ってきた時に必要な分だけつくるもので
ウイルスがいないのに抗体価が残ってても何の意味もない
子どもに打たせても、絶対100%感染は防がない+33
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143. 匿名 2022/04/14(木) 21:54:16
>>124
簡単に言うとどういうことなんでしょうか…+0
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