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1. 匿名 2022/03/27(日) 11:59:48
たとえば、A氏のメッセージに返信をせずに、SNSに投稿しているのが見つかると「僕よりも大事なんですね。僕なんていらないんでしょ。消えますよ」と怒りにまかせた暴言の電話がかかる。
また、あるときには、スマホに1回でスクロールしきれないほどの長文で、山崎さんの人格を否定するようなメッセージが送られたこともあった。
一方で、A氏は山崎さんに対して、自分の下腹部の写真や動画を突然、送りつけてくることもあり、山崎さんは対応に困るようになっていった。
「とにかく、Aさんの機嫌を損ねないよう、気をつかい、何かあればすぐに謝っていました。Aさんは有力な画廊やコレクターなどとコネクションがあることを私にちらつかせて、そんなことを言うなら紹介してあげないよ、と脅すようなこともするようになりました。本当につらかったです」
(中略)
疲弊しきっていた山崎さんは、あるとき、A氏からのメッセージにスタンプだけで返事を済ませたことがあった。A氏が深夜、有名なタレントと自分が共演した番組の動画を送ってきたのだが、長時間の動画を視聴する気力も体力もなかった。
翌日、A氏からすぐに電話があった。罵倒の嵐だった。
「あなた、僕のことバカにしてますよね。僕が積み重ねてきたキャリアに対して、スタンプ1個で返すなんて信じられない。あなたは僕のキャリアに嫉妬してるのでしょう。反省してください」
A氏の怒りはおさまらなかった。最後には「もう、あなたのことはいらないから」と暴言を吐いた。その言葉によって、山崎さんの中で何かが壊れた。+97
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43. 匿名 2022/03/27(日) 12:11:12
>>1
精神的な傷は負ったけれど
肉体関係は断っているし
オープンな場所で会うとか
他の女性の情報や既婚者であることを
指摘したり出来ていた
こういう自己愛的な人物に
ターゲットにされると
自己肯定感や判断力を破壊されて
逃げられなくなるから恐ろしい
+60
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165. 匿名 2022/04/03(日) 05:21:47
>>1
若手女性美術家ってヤリマンな雰囲気な子ばかりだなと思ってたらそういう事ね。+1
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「誰にも相談できず、日常生活や創作活動にも支障が出て、死ぬことすら考えました」 そう告白するのは、若手の画家として注目を集める山崎直美さん(仮名・20代女性)。近年、美術界でハラスメントを告発する女性が増えているが、山崎さんも2年にわたり、著名な男性美術家であるA氏から悪質なセクハラやモラハラを受けてきたという。 当初は、美術界の「先輩」として山崎さんの相談に乗ったり、助言をしていたというA氏。しかし、既婚者であるにもかかわらず、山崎さんに男女関係を迫るように...