休息時間「11時間以上」を努力義務へ 運輸業界のインターバル制度

[1. 匿名]

仕事を終えてから次の始業までに一定の休息時間を設ける「勤務間インターバル制度」について、運輸業界の自動車運転手を対象に「11時間以上」とする努力義務が設けられる見通しになった。義務とする時間も1時間延ばして9時間以上とする。他産業では一般的にインターバルの長さに具体的な定めがなく、欧州連合（EU）が義務づける11時間の休息を企業へ直接求めるのは国内で初となる。

休息時間「11時間以上」を努力義務へ　運輸業界のインターバル制度（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

運輸業界は深夜や未明に及ぶ長時間労働が多いうえ、人手不足も深刻だ。働き方改革関連法が19年に残業時間の上限規制を設けた際には、特例で適用が5年間猶予され、業界独自の対策を検討していた。

[8. 匿名]

>>1
今は高齢ドライバーが多い。今に深刻なドライバー不足になる。

[32. 匿名]

>>1
ドライバーの勤務時間を大幅に短くする＝利用者の料金に跳ね返る

[36. 匿名]

>>1
11時間以上も休憩があったら一旦自宅に帰るよ

[56. 匿名]

>>1
こう言うの出る度に思う。
現場を知らないからこそのルールだなって。
努力義務だから良いけど、義務になったら悪循環していくのが目に見える。