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1. 匿名 2022/03/16(水) 11:10:59
2022年2月19日に行われた教育学部の入試では、国語の第1問で、重田教授の著書『フーコーの風向き-近代国家の系譜学』(2020年)から出題があった。
第1問には、問1~8まであり、重田教授は、このうち学部が示した問1~4までの解答例について、3月14日のシノドス投稿で疑義を示した。
■「納得する人がいるとは思えない回答」
これに対し、大学側からは、9日になって、次のような回答が返信されてきたという。
「ご意見いただきありがとうございました。頂いたご意見に基づき、学部内で検討した結果,いずれの設問についても訂正の必要はないとの結論に至りました。入試問題への問合せについては、個別にお答えはしていませんので回答は差し控えますが、今後の参考にさせていただきます」
重田教授は投稿で、「受験生にとってできるかぎり公正な入試問題と解答を作成するとともに、疑義に答えることは、問題作成の役割を担う大学教員にとって、守るべき最低限の誠実さではないだろうか」と苦言を呈し、「大学側に誠実な対応を改めて求めたい」としている。+56
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4. 匿名 2022/03/16(水) 11:13:03
>>1
大学側がダメって言ったらダメじゃないの?+6
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23. 匿名 2022/03/16(水) 11:22:36
>>1
(駿台と同じ)
いや問一が違うけどどっち?+6
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31. 匿名 2022/03/16(水) 11:26:30
>>1
これを認めたらボーダーラインの合否がひっくり返る。+4
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32. 匿名 2022/03/16(水) 11:29:03
>>1
著者が疑問に思って聞いてるんだから、根拠くらい示せよ
開示できない段階で、誤りを認めてるようなものだわ+29
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57. 匿名 2022/03/16(水) 12:48:58
>>1
昔から時々、この手の問題が発生しているよね。
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早稲田大学教育学部の入試で出題された国語の問題について、問題文に一部内容が使用された書籍の著者である明治大学の重田園江教授(政治思想)が、自らの問い合わせに説明がなかったことに納得できないと、教養情報サイト「SYNODOS(シノドス)」上で早大に抗議した...