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1. 匿名 2015/06/07(日) 12:00:17
これまで在来線の運転士と車掌は、停車時であっても乗務中に水分補給したい場合、指令所の了解が必要で、乗務後には飲んだ時間や乗客からの苦情の有無といった詳細な報告書の提出が義務付けられていた。煩雑な手続きから「そこまでして水を飲みたくない」と運転士らには不評で、小まめな水分補給を妨げる要因になっていた。
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1. 匿名 2015/06/07(日) 12:00:17
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JR東海が6月から、在来線の運転士や車掌が乗務中に水分補給した場合に義務付けていた報告書の提出を取りやめたことが分かった。JR東海では5月25日、運転士が乗務中に熱中症とみられる症状で倒れ、列車を運転できなくなるトラブルが起こっていた。JR東海は「乗務員の体調管理を考え、より水分補給しやすい運用に改めた」と説明している。