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1. 匿名 2022/02/17(木) 16:30:31
■旅行会社がそば屋、写真館が旅館、製薬会社がカフェ…コロナ禍で増えた「異業種」への進出
一方、「面白い」という情熱を持たずに異業種に参入して失敗したのはライザップである。アパレルからネットショップ、スポーツ用品店まで、手当たり次第に企業を買いあさり、2019年には子会社が87社まで膨れあがった。
しかし、2019年3月決算で赤字は193億円を計上。そもそも企業買収で支払った金額と買収先の純資産の差額で利益をかさ上げすることが目的だったため、買収した企業を立て直すまでの情熱と面白さは持ち合わせていなかった。
先述の成功事例で紹介した楽天も、海外のM&Aでは失敗を重ねているし、ユニクロも過去には野菜の直販ビジネスで大ゴケしている。これらの失敗理由は「面白い」よりも「自分たちならできる」という油断があったことが、異業種への参入がうまくいかなかった要因だと思われる。+8
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11. 匿名 2022/02/17(木) 16:35:13
>>1
ライザップってゴルフにも参入して来たよね
その後どうなったんだろう+12
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27. 匿名 2022/02/17(木) 18:07:52
>>1
ユニクロのトマトジュース缶飲んだことあるよ。1本200円近かったかな?めちゃ甘くて美味しかった記憶。永田農法だっけ?トマトに極力水をあたえずトマトが熟すんだっけ?説明下手くそでゴメン。+2
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28. 匿名 2022/02/17(木) 18:23:53
>>1
うちの会社もM&Aで子会社増やしてるけどちゃんと業種の親和性とかチェックしてるけどなー
コンサルと証券会社に上手いこと担がれたんじゃない?+0
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異業種への新規参入に失敗した企業について、文春オンラインが報じている。ライザップは新規事業に対し「面白い」という情熱を持たず失敗した、と筆者。ユニクロは「自分たちならできる」という油断が失敗の要因だった、とした