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156. 匿名 2015/06/01(月) 17:46:47
お気持ち分かります。
恥ずかしながらでき婚でした。
交際が長かったので自分達や親もそれ自体はすぐ受け入れたのですが、
妊娠中、
30才だったので一応クワトロ検査を受け、
その時初めて、障害を持つ子が生まれたら…とか、
死産での中期中絶についてリアルに想像しました。
そして、無痛分娩で立会いを予定していましたが、
実際は1週間促進剤を打ち続けてもうまくいかず、
最後は陣痛のさなか胎児心拍低下で帝王切開。
怖かったし、麻酔は失敗するし、産後も動けないし、
帝王切開については妊娠中あまり学ばない(?)ので、驚きの連発でした…。
そして産後は甲状腺の病気に。
次に妊娠するとしたら、
たぶん高齢出産になるので、リスクが怖い…
経腟分娩をしたいけれど子宮破裂の恐れが…
もし帝王切開ならばまたあの長い痛みを経験するのか…腸が癒着してしまったら…
加齢もあり体調もガクッと悪化するだろう、甲状腺はどうなるのか…
などなど、
様々なことが押し寄せます。
当たりくじを引きますように!と祈りながらエイっと引くような気持ちでしょうか。
そんな勇気が出せそうにありません。
何事も決心できない自分の性格上、
ある意味でき婚は良かったのだろうと思いますが、
五体満足な子が生まれ、夫がイクメンなので夫婦仲も良好、
というのは運が良かっただけとしか言いようがありません。
もっと妊娠〜育児のリアルなところ?について性教育で学ぶべきではと思います。
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