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1. 匿名 2015/05/29(金) 21:14:20
(抜粋)
「同性愛」に関しては、2013年にイギリス植民地時代以来の「同性間の性行為を禁止する」法律を復活させるほど、いまだにタブー視されているのだ。そんなインドにも同性愛者の権利を訴える活動家は存在する。実はある活動家の母親が、同性愛者である自分の息子の結婚相手を探す広告を新聞に掲載したことがネット上で話題になっている。
母親が掲載した広告の内容は以下のようにシンプル。「25歳から40歳までの男性で、動物好き、ベジタリアンの男性希望。私の息子Harrish Iyerの花婿を探しています」
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最近、日本のテレビでは同性愛のカップルの認知度がどんどんアップしているようだ。東京の渋谷区では「同性パートナーシップ証明書」の発行を定めた条例が成立し、同性愛の認知度だけでなく、社会的な受け入れ体制も整う兆しが見られている。一方、インドでは自由恋愛ができないのが当たり前なくらい保守的な面を持つ。結婚相手は「カースト」と呼ばれるヒンドゥー教における身分制度にのっとって、相手を探すことが求められるのが一般的だ。