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1. 匿名 2022/01/21(金) 21:12:31
平野医師は、ある事件が長きにわたった接種勧奨中止の一因ではないかとの見方も示す。福島県立大野病院で帝王切開手術を受けた妊婦が死亡し、2006年に医師が業務上過失致死で逮捕された『大野病院事件』の余波だ。
事件は帝王切開での手技が妊婦を死亡させたとして医師が逮捕されたが、一審判決では、検察が主張した回避策をもってしても妊婦の死亡は避けられなかったとして医師には無罪判決が下された。
「最善を尽くそうと積極的な治療を行っても、逮捕される可能性があるとわかったことで、産婦人科医の世界では危機回避を優先する風潮が強くなりました。実際、この事件を引き合いに“国やメディアがつくったネガティブな空気の中でHPVワクチンを積極的に接種しましょうとは言い難かった”と当時を振り返る産婦人科医が今でもいるほどです」(平野医師)+141
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221. 匿名 2022/01/21(金) 23:42:20
>>1
コロナ禍での陽性妊婦の受け入れ拒否は大野事件の流れよね
病院もリスクある患者は取りたがらない
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322. 匿名 2022/01/22(土) 16:18:15
>>1
あの当時、危ない危ないと声を大にしてTVは騒ぎになった。
寝たきりの子や全身痙攣の子の映像が連日流れた。
あの時私は打たなかったけど、今後悔してる。
だって私の周り、子宮頸がん2人もいる。
1人は子宮の入り口を円錐に切り取る?だかの手術してた。
もう1人は子宮ごと摘出したけど転移してる。
ワクチンは打ったほうがいい。
今は健診で対応してるけど、、、。+6
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2013年4月に小学校6年生から高校1年生の女子を対象に定期接種となりながら、一部で接種後の副反応を訴える声があったヒトパピローマウイルス(以下HPV)ワクチン。通称・子宮頸がんワクチンは、定期接種開始から、わずか2か月で厚生労働省が市区町村に接種を促す活動(接種勧奨)の差し控えを求めることになった。その接種勧奨が4月から約9年ぶりに再開される見込みだ。