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1. 匿名 2022/01/07(金) 12:30:32
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フジテレビ「昭和の昼番組」が、令和の今まで「生き残り続けている」納得の理由(木村 隆志) | マネー現代 | 講談社(1/4)gendai.ismedia.jpなぜ数あるクイズの名番組から『ドレミファドン』だけが放送され続け、さらに昨年から再びニーズが高まっているのか。
『ドレミファドン』と言えば、40代以上の視聴者にとっては日曜昼のレギュラー番組として、30代以下の視聴者にとっては特番としてのイメージが強いのではないか。同番組のスタートは1976年10月であり、その歴史は実に45年超に及ぶ。
■オリジナリティと百人一首との類似
『ドレミファドン』と言えば、イコール「イントロクイズ」と言ってもいいだろう。レギュラー放送時は、さまざまな音楽クイズが放送されていたが、その後ほぼイントロクイズに収れんされていった。
イントロクイズは、年齢性別不問で楽しめる単純明快なクイズであり、エンタメにテンポのよさを求める現代人の好みにも合っていて、勝負の緊張感もある。
さらに言えば、上の句を読んで札にふれるスピードを競う、百人一首に似たゲーム性も、日本人として親しみが持てるところだ。百人一首に似ているからこそ、今回のような「正月特番として最適」とも言える。
■音楽コンテンツは若年層狙いの一手
…つまり『ドレミファドン』も、若年層が配信で楽しむ若手アーティストの曲をイントロクイズで使うことで、親世代だけでなく子世代の視聴をうながそうとしているのだ。
新たにスタートするドラマの番宣が可能な上に、菅田将暉や浜辺美波ら人気俳優が一同に介す華があり、ファミリー視聴が期待できる。さらに、広告収入の低下にコロナ禍が重なって苦しいテレビ局にとって、制作費の点でも計算の立つ『ドレミファドン』は貴重だ。
もう1つ見逃せないのは、「他の番宣番組より、俳優の素の表情が見られるから楽しい」という声があがるなど、視聴者の評判がいいこと。現在の『ドレミファドン』は、テレビ局、出演者、視聴者の3者にとってメリットのある特番となっている。+6
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49. 匿名 2022/01/07(金) 17:14:18
>>1
昼ドラといったら、牡丹と薔薇みたいなどろどろドラマのことかと思った。+0
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