「僕自身が“あの頃”の次元に会いたかった」大役を継承した大塚明夫 危惧する声優界の“落とし穴”とは

[1. 匿名]

出典：contents.oricon.co.jp

「僕自身が“あの頃”の次元に会いたかった」大役を継承した大塚明夫　危惧する声優界の“落とし穴”とは | ORICON NEWS

『ルパン三世』（日本テレビ系）でも、50年近く次元大介を演じていた小林清志が勇退し、現在は大塚明夫が扮している。俳優でもあり、ゲーム『メタルギアソリッド』シリーズのスネーク役としても有名なレジェンドだが、やはり怖さはあったと語る。...

（抜粋）

――　以前著書『声優魂』（星海社新書）で、「声優ほどハイリスクローリターンな生き方は珍しい」と書かれていましたが、ローリターンではなくなってきた…？

（大塚明夫）　そうなっていくといいですよね。でも何がリターン＝利益になるのかと言ったら、今のところは“人気”なのかな。今はその作品が売れることで、人気になってイベントができるとか、そういう展開の仕方がある。ですが、声優のギャラは今もランクによって決められているんです。そのランクを上げるために、どうしてもやり取りをする相手役との芝居でなく、画面の向こうにいるファンに向けての芝居になる可能性がある。それが“落とし穴”といえば“落とし穴”なのでしょうけど、それも成功すれば別にいいのかな。そうではない、しっかり芝居をする若手もいますし、なんだかんだと業界のバランスも取れているのかもしれません。

[18. 匿名]

>>1
大塚さんも少しずつ考え方変わってきたのかな。
弟者や花江君たちとYouTubeで絡んだり、柔軟な言葉が出てきた。

ただ芝居が相手役からファンに向けての芝居になってるというのは、ずっと前からなので、いまの若手や中堅に限らず
緑川さん、関さん、子安さん世代
林原さん、緒方さん世代のときにはもうそういう時代だったし
大塚さん自身もファンに向けて芝居をする作品の一員になっていたと思う。

[45. 匿名]

>>1
どーもー名もなきねずみでーす

[62. 匿名]

>>1

お父様は初代五右衛門の声優さんだよね。

[95. 名無しの権兵衛]

>>1　次元役に決まったのは、オーディションなどではなく、指名されたのだそうですね。
大塚さんを選んだのが誰だったのかや、選んだ決め手が何だったのかについてはわからないのですが･･･
事務所から今度ルパンの収録があると伝えられて了解し、何の役かと聞いたら、次元ですと言われたそうです。
大塚さんはゲストキャラを演じるものだと思っていたでしょうから、ええっ?!となったとのこと。

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