-
1844. 匿名 2015/05/27(水) 05:00:02
某月某日
百田尚樹は、自身の著書およびツイッターに記載した内容について、そのほとんどが
伝聞や憶測に基づいた事実とは異なる記述であることを認め、これにより故やしき
たかじん氏、遺族ならびに関係者の名誉を傷つけたとして百田より和解の申し入れが
ありました。最終的に、遺族ならびに関係者は同申し入れを拒否し、裁判をすること
に致しました。
双方代理人が同席の上での聞き取りによる、これまでの経緯を説明させて頂きます。
百田は、やしきたかじん氏が亡くなった11ヵ月後、『殉愛』を出版しましたが、
直接たかじん氏本人と会ったことはなく、全く面識がありませんでした。
また、後妻や関係者から聞いた話などを、裏付けや確認を取らずにそのまま著書に記述
しました。その後、ツイートに多くの反響があったことで、エスカレートしてしまい、
遺族や関係者に対する記述を裏付けを取らないまま書き続けてしまったとのことです。
しかし百田がこれまでたかじん氏について語ったり、ツイートした内容は、すべて
客観的な裏付けは何もなく、事実と異なる内容であり、極めて安易な気持ちでつぶやいて
しまっていたことを認めました。
よってここに和解の申し入れを拒否することしました。+111
-1
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する