色あせない名作『赤ちゃんと僕』の魅力 この約25年で変わったものと、変わらないもの
330コメント2021/12/02(木) 07:49
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328. 匿名 2021/11/26(金) 11:27:10
単行本全巻揃っていたの思い出して少しづつ読んる途中
主役の榎木家より脇役のが魅力的に描かれているのは花とゆめのマンガあるあるだなぁと懐かしくなった
当時の花とゆめの読書層考えたらチャラい大学生のパパもリアリティあるし
いい子すぎる拓也くんも少女マンガだから仕方ないけど
年取って読み直すとヤングケアラー問題などあるから当時みたいに感動したりできなくなっていてそれはそれで少し寂しい
うさぎのお兄さんの話も悲しい泣ける話だったのがお兄さんも未練たらたらでストーカー予備軍みたいに感じたしあのお姉さんそこまで酷くもない気がするし
捨て犬の話や介護の話もそれぞれの立場で事情あって善悪ではないのも理解できるし
保育園の園長先生の見た目好みの可愛い子だけに肩入れして贔屓するのも今読み直すとモニョるし
あの時代はそういう価値観だったので編集部の意向であの内容だったのかもしれないので
動物のお医者さんの佐々木先生を方針に合わないからリストラしたり
和田慎二先生の怒りの打ち切り最終回を本誌でみてきたので
赤ちゃんと僕はまぁまぁ納得いく最終回迎える事ができただけよかったなぁと思う
それでも羅川真里茂先生も結局は他誌で連載というのも皮肉だけど+1
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