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148. 匿名 2015/05/15(金) 23:51:06
日本の会員数180万人(アシュレイ・マディソン)
日本は現在、売り上げで米国、カナダ、オーストラリア、ブラジルに次ぐ5番目の大事な市場だ。
今のところ、収益及び会員数の半分以上は北米が占めているが、日本、そしてサービスを再開した韓国で売り上げ、会員数とも大きく伸びている。この成長トレンドが続けば、遅くとも2、3年内にアジア事業が私たちの収益、会員数の半分以上を占めることになると見ている。
Q)
どういった人たちが利用しているのでしょうか。
A)
日本の例を見ていこう。まず、年齢で見ると、女性の場合、もっとも利用が多いのが25~34歳で42%を占める。一方、男性は45~54歳の比率が最も多く21%。55歳以上も5%を占める。メンバーの教育レベルは世界平均より高く、男性の35%、女性の32%が大学院卒。これは世界平均の2倍の水準だ。
日本を見ていて非常に興味深いのが、女性利用者がとても多いことだ。
私たちの分析では、おそらく女性が置かれた社会的地位への反発が背景にあるのではないか。日本の歴史を見ても、男性が遊び相手を探すサービスはたくさんあったが、女性が使えるようなものはなかった。が、今はアシュレイ・マディソンが安全かつ匿名で利用できるサービスを提供していることで、女性にもそういうオプションができた。
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世界での利用者数が3400万人に上る不倫サイト「アシュレイ・マディソン」。モラル的に完全アウトなサービスが伸び続ける理由は。