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29. 匿名 2021/11/03(水) 08:54:51
>>11
脳には記憶・学習に関わるアセチルコリンという神経伝達物質があります。
アルツハイマー型認知症を発症すると、脳内のアセチルコリンが減少することが知られています。
薬はアセチルコリンを分解するコリンエステラーゼという種類の酵素の働きを抑え、アセチルコリンの量を増やします。
神経細胞が活発になり、アルツハイマー型認知症の症状の進行を遅らせることができます。+14
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