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140. 匿名 2015/05/15(金) 20:40:35
江戸時代には春画とは呼ばず、艶絵、笑い絵(笑って見る物だから)
と呼んでいて女性が見るのも普通だったようです。性教育にも使用。
貸本屋(今でいうTSUTAYA)でも借りれて、隠語でわ印といって取り扱っていたそうです。
(川柳も残ってます)武士だとお正月に肉筆画の高価な春画が家臣に与えられたり。
この技術の詰まった絵を庶民が日常的に楽しんでいたという事は結構凄いことだと思います。
しかし江戸時代には日常にあった物なのに「芸術」って括りにすると一気に身近な物じゃ無くなりますね。マンガもいずれそうなるのかな・・・
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