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165. 匿名 2021/10/12(火) 21:24:38
>>93
そのとおり。
療育はその子の苦手とするものを探し出し、ベストな対処や促しかたを親や周囲に分かってもらうため。
もちろん、障害の特性に沿った支援は本人の能力を伸ばすことになるけどね…ただ、その伸びはあくまでも「障害がある」前提で、障害がなくなって定型になれるわけではない。
『療育は早くからがいい』というのは早くに取り組めば治るよということではなく、障害の特性を理解して対処すれば余計な回り道をせずに支援できますよということなのかと。
専門家から教えてもらうことで、わが子がどんな状態でどんな支援が必要なのか?を親御さんが理解できるのは大きいと思います。
その前に障害の需要という大きな壁を乗り越えなくてはいけないんだけどね。
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