首相「現金給付は実現したい」 コロナ対応の経済対策
7609コメント2021/11/06(土) 12:28
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36. 匿名 2021/10/12(火) 10:24:14
しなくていいよ!
その代わり一時的でもいいから消費税下げてくれー!!+882
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906. 匿名 2021/10/12(火) 12:45:53
>>36
消費税が「悪魔の税金」である理由を整理します。
1.「消費に対する罰金」であること:たばこ税は「煙草を吸う本数を減らして欲しいから掛けた罰金」、炭素税は「二酸化炭素を排出させたくないから掛ける罰金」になります。それでは、消費税は? 消費税は消費に対する罰金であり、「消費縮小」というミッション(任務)があるのです。当然、消費増税の度に消費という「需要」が減る。消費税は、日本のデフレ(総需要不足)長期化の主犯なのです。
2.格差拡大:消費が所得に占める消費性向は、高所得者が低く、低所得者が高くなる。支払い消費税対所得比率は、低所得者の方が高所得者よりも高くなってしまう。つまりは、消費税は明確に「逆累進課税」であり、格差拡大というミッションを帯びていることになります。
3.ビルトインスタビライザー(埋め込まれた安定化装置)の機能が欠如:消費税収は極めて安定している。消費税は確かに安定財源なのですが、「だからダメ」なのです。消費税は、デフレ・恐慌期にも容赦なく徴収される、残酷な税金です。普通、税金には景気を安定化させるミッションがあるのですが、消費税にはない。消費税はそもそも欠陥税制です。
4.雇用の不安定化:実は、消費税の支払い主体は「事業者」です。事業者にとって、消費税は粗利益(≒人件費+投資+利益)にかかるのです。ということは、正規社員を個人事業主とし、業務委託契約を結び、これまでの仕事をしてもらえば、人件費が売上原価に移り、粗利益が減る。すなわち、消費税を節税できるのです(しかも、社会保険料の支払いも減る)。平成以降の日本の雇用不安低下には、確実に消費税が寄与しています。
5.少子化推進というミッション:消費税によるデフレ長期化(による実質賃金下落)と雇用不安低下は、日本人の婚姻率を引き下げ、少子化をもたらしました。このままでは、日本人は「消滅」に向かうことになります。消費税は、最終的には日本人消滅をもたらす、悪魔の税金なのです。+4
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