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248. 匿名 2021/10/02(土) 20:49:45
皆様にお知恵を頂きたくお尋ねします。
親がお茶やお花をやっていましたので、絹の着物は沢山受け継ぎました。
しかし①汗かき②体格が違う(着物は標準的なサイズ、私の裄は約二尺)という私しか受け継ぐ人がいないのです。長襦袢も勿論絹ですし、都度都度悉皆屋に出すのもお金がかかりますし・・・。
サイズ的にあまり外に着ていけない感じなので、家の中で普段着として書生さんのように洗濯可能な白シャツの上から襟を抜き気味に着るしかないかなぁと、途方に暮れてます。こういうケースの場合、皆様ならどのようになさいますか?+2
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249. 匿名 2021/10/02(土) 21:00:46
>>248
二尺って76センチくらいだけど
袖丈とごっちゃになってないですか?
間違いないなら身長が気になるところです
そして今のいわゆるMサイズのゆきは68センチほど(場合によっては65)
昔の標準は63くらいでしょうか
せめてお母様とあなたの身長が分かればいいのですが
+3
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312. 匿名 2021/10/03(日) 16:16:48
>>248です。
>>276様
ありがとうございます。モネのラ・ジャポネーズみたいにガウンとして着ようかと思ったこともあるのですが、着物そのものの重みが肩にずっしりと来て、断念してました。海外のぺらぺらななんちゃってキモノガウンを安っぽい、と思っていましたが、理由が判明した次第です。
羽織なら短いのでその点がクリアされ羽織案良いですね!これなら汚れも気にしなくて済みます。また、本来は自宅内では脱ぐものだとは思いますが、カーディガン的に着るのも良いかも!と思いました。
>>277様
ありがとうございます。裄が短いのが感じられにくいものがあるとは!
寸法だけ見て頭を抱えておりました。大事なのは実際に着た感じですよね。まずは羽織ってみようと思います!!
>>249様
ありがとうございます。
昔やっていた茶道の自分の流派内でしか着物は知らないのですが、主役はお茶で着物では無いので、着物が周囲の記憶に残るのは言語道断、お茶室で浮かないようにお洒落は許されてませんでした。まぁ私には大きさ的に誂えた唯一の一枚以外の選択肢がなかったのですが(苦笑)
今の時代はSDGsの点からも工夫をして衣服としての役目を果たし、始末するということが一番大事だと思い、投稿させていただきました。特に絹は蚕の命をいただくものですもんね。
茶道を離れた今、ご紹介頂いたゴスロリ風やホシュヘム、興味深く、視野が広がりました。
尖ったお洒落は見慣れずにドキドキしますが、異素材MIXで正倉院風の柄ゆきのものなどで作ると平城京時代の着物みたいで素敵かも、などとやる気が湧いてきました!
また、汗汚れが気になるのでブラウスインを考えてましたが、確かに滑りにくくもたつきそうですね。絹を滑らす場合、自宅なら綿素材の上に化学繊維の大きめの長袖スリップなどを着てみるなど、試してみようと思います。
249様のおかげで発想が広がりました!またオススメのアイデアがありましたらご教授くださいませ。
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