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  • 1. 匿名 2021/09/28(火) 15:47:14 

    コロナ治療のステロイド、投与早すぎると症状悪化の恐れ 報告相次ぐ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    コロナ治療のステロイド、投与早すぎると症状悪化の恐れ 報告相次ぐ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュースnews.yahoo.co.jp

    新型コロナウイルスの治療に使われる「デキサメタゾン」などのステロイド薬をめぐり、使うのが早すぎると、かえって病状が悪化するとの報告が国内外から相次いでいる。自宅療養をする人が事前にもらう場合もあり、医師らは指示に基づいて適切な時期に服用するよう呼びかけている。


    ステロイドは患者の免疫を抑えるため、使うタイミングが重要だ。

    酸素吸入までは必要のない「中等症I」の段階などで使うと、体内のウイルスの増殖が抑えきれず病状が重くなることが当初から懸念されていた。血糖値を上昇させ、糖尿病が悪化するなどの恐れもある。

    (中略)

    松村医師は「酸素投与が必要な段階ではステロイドは有効だと感じるが、タイミングが早すぎれば毒にもなりうる。一部の医療現場で、最新のエビデンスが確認されず投与されている恐れがある」と指摘する。

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