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1. 匿名 2021/09/25(土) 14:32:00
ミニ四駆は、単3電池2本で動くモーターを搭載した自動車のおもちゃ。82年の発売以来、国内外でファンを広げ、この40年の累計出荷数は1億8000万台を超える大ヒット商品だ。
タミヤによると、ミニ四駆の大ブームはこれまで3回ある。
最初は80年代末。87年に月刊コロコロコミック(小学館)でミニ四駆をテーマにしたマンガ「ダッシュ!四駆郎」の連載が始まり、その後アニメ化もされたことで、子どもたちの間で爆発的にヒットした。
90年代半ばの第2次ブームをけん引したのも、やはりマンガだった。94年に同じコロコロコミックで「爆走兄弟レッツ&ゴー‼」が連載を開始。子どもを対象にしたミニ四駆の全国大会「ジャパンカップ」が開かれるなど全国的な盛り上がりを見せた。
この1次、2次ブームを支えた子どもたちが大人になって先導したのが、2010年代の第3次ブームだ。
◇「子どもから大人」…「大人から親子」へ
しかし、ここに来てミニ四駆で遊ぶ子どもたちが再び増えつつある。きっかけはコロナ禍による「ステイホーム」の拡大だという。
「以前は来店者の2、3割が海外からのお客様だったが、コロナ禍でインバウンド需要がゼロになった。どうなるかと心配していたが、ステイホームの影響でラジコンカーやミニ四駆の売り上げが増え、インバウンドの落ち込みを補ってくれた」。
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16. 匿名 2021/09/25(土) 14:37:48
>>1
軽くしすぎてコーナーで吹っ飛び、「単純に軽ければ速いわけじゃないんだな」と学んだ思い出+15
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30. 匿名 2021/09/25(土) 14:57:02
>>1
ブームは感じない+1
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36. 匿名 2021/09/25(土) 15:10:49
>>1
爆速兄弟レッツゴーは
アニメが面白かったなー
再放送してほしい+4
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46. 匿名 2021/09/25(土) 18:15:01
>>1
第二次ブームが息子だったわ。家族で映画も見に行った。懐かしい。それにしてもまたブームが来るなんてびっくりです。
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1980年代からたびたびブームを巻き起こしてきたプラモデル大手、タミヤの「ミニ四駆」。その人気が再び高まっているという。背景を探ると、新型コロナウイルスに伴う社会環境の変化に加え、ブームを盛り上げようとするタミヤの戦略が見えてきた。