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  • 1. 匿名 2021/09/12(日) 09:42:36 

    “アイドルの賞味期限”問題に一石投じる、豪華すぎるハロプロOG「M-line」が示す新しいファンクラブのカタチ | WEBザテレビジョン
    “アイドルの賞味期限”問題に一石投じる、豪華すぎるハロプロOG「M-line」が示す新しいファンクラブのカタチ | WEBザテレビジョンthetv.jp

    モーニング娘。やBerryz工房、℃-uteなど、数々のアイドルグル―プを輩出してきたハロー!プロジェクト、通称“ハロプロ”。その卒業メンバーを中心に構成される「M-line Club(以下M-line)」のコンサートが、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。


    ■レジェンド級OGたちによる夢のステージにファン熱狂

    そもそも、「ハロプロは知っているが、“M-line”は初めて聞いた」という人も多いだろう。前述した通り、ハロー!プロジェクトを卒業したメンバーの公式ファンクラブであり、中澤裕子や矢口真里、辻希美らモーニング娘。OGを始め、全22名(2021年8月時点)が所属している。そして、高橋愛、道重さゆみ、田中れいな、夏焼雅、鈴木愛理、工藤遥、宮本佳林ら、かつてはエースとしてグループを牽引したレジェンド級OGたちによる、夢のステージを堪能できると好評なのが、現在開催中のツアー「M-line Special 2021~Make a Wish!~」だ。

    では、一体なぜ、「M-line」のコンサートがそこまでファンを熱くさせるのか。それは、ハロプロの看板を背負ってきたエースたちによる磨き抜かれたパフォーマンス、卒業後の活動を経てさらに進化したステージ表現、現役時代には見られなかったメンバー同士のケミストリー、ファンの懐古心をくすぐる歴史再現を、一挙に目撃できることが大きな理由だろう。

    ■卒業した女性アイドルの約40%は芸能以外の道に

    ■「アイドル賞味期限」問題から解き放つ、結婚・卒業後にもファンとの絆を紡ぐステージ

    …アイドルとしての活動の延長線上に新たな価値を生み出せる、M-lineのような取り組みが広まれば、アイドルのセカンドキャリアはより自由でポジティブなものになるはずだ。今後も、現役で活躍中のメンバーがハロプロを卒業後M-lineに加入することで、さらに人気と勢いが増せば、ハロー!プロジェクトに続くブランド化に成功し、アイドル卒業後のセカンドキャリアとして芸能活動を持続可能にするモデルケースとなりえるかもしれない。

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