日本各地に伝わる伝説
145コメント2021/09/10(金) 21:00
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39. 匿名 2021/09/09(木) 17:18:51
>>9
親を面倒見るのは普通だったが例外も勿論あった
多くは飢饉、疫病、戦役などで已む負えず遺棄するしかない
室町時代につくられたお能、仏教説話などでは
人間としての苦悩がテーマだった
江戸時代、儒学が「国教」になり
何があっても(飢饉などではなく毒親でも)子は親に従うべし
それが忠孝であり国家体制の根本だ
そして孝行息子娘を表彰するようになった
儒学のテキストではトンデモナイ毒親で親が盗んで来いと命令した
子として親に従うべきか、お畏れながらとお奉行様に「親が悪党で」訴えるか
どっちが正解か
なんてのがある
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