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                8346. 匿名 2021/09/10(金) 14:08:08 >>7777
 眠り病だって。wikiから抜粋↓
 
 >はじめは発熱・頭痛・関節痛といった症状が認められ、原虫が循環系に広がるにつれリンパ節が大きく腫れ上がる。首筋の背中側のリンパ節が腫脹するWinterbottom徴候が認められる場合がある。これを放置すると、次第に感染者の生体防御機構をくぐりぬけ、貧血や内分泌系・心臓・腎臓の疾患を示すようになる。以上が第1期であるが、病原体がガンビアトリパノソーマである場合には症状に気付かぬまま過ごしてしまう場合も多い。
 
 第2期では、原虫は血液脳関門を通過して神経疾患を引き起こす。まず神経痛が認められ、錯乱や躁鬱のような単純な精神障害が現れる。次いで睡眠周期が乱れて昼夜が逆転し、昼間の居眠りや夜間の不眠となる。そのうち常に朦朧とした状態になり、さらには昏睡して死に至る。この時期の症状がこの疾患の名前の由来となっている。原虫により放出されるトリプトフォールが睡眠を引き起こすと考えられている[7]。
 
 治療しなければ致命的であり、第2期には治療したとしても不可逆的な神経傷害を受けることがある。+0 -0 
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