「嵐5000万円、森三中・大島美幸1000万円…」24時間テレビのギャラ公開報道に波紋→ネットで『募金する気なくなった』の声

[464. 匿名]

チャリティーを利益追求を行うテレビ局が行うことに問題があるのだと思います。24時間テレビというチャリティーの名を使った集金システムに、テレビ局、芸能人、芸能人事務所、スポンサー企業などがむらがったということでしょう。
これが事実かどうかという疑問の指摘はそのとおりだと思います。しかし、ネットでそうとう拡散しているので、事実無根であるのならギャラをもらった芸能人や日テレは名誉棄損や損害賠償を求めるべきでしょう。だんまりを決め込むとしたらクロと思われてもしかたがないです。ただ、今回もだんまりを決め込むでしょう。なぜなら、事実を公表しても、芸能人や日テレに得なことはなく、グレーな状態にしておくことが得策と考えるからです。
今回の教訓は募金するときはちゃんと調べて募金するようにすることが必要であり、その後もその活動をチェックすることが必要ということですね。ただ、個人では難しいので、天下りではない信頼できるチェック機関が創設されることが望ましいですね。そうすれば、24時間だけでなく他の募金活動も比較対象でき、募金する人も多くなるでしょう。当面は、育英会や赤十字といった団体に寄付するのが良いと思います。
日テレの株主の方は総会で質問するという方法で適正化を図ることも可能だと思います。市場原理のもとでも正しい方法は生み出せると思います。様々なチェックをしていきましょう。それが日本をよくする方法だと思います。