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348. 匿名 2021/09/03(金) 22:21:39
>>346
マイケル・ジャクソン・エステートに対する振付師ウェイド・ロブソンによる一連の裁判は、ロサンゼルス上級裁判所のマーク・A・ヤング判事により最後の裁定が下り、暫定で棄却となった。最終裁定は4月26日の審理の後に下される。
ジャクソンとエステート、関連会社を訴えたロブソン裁判は、子供の時にジャクソンより性的ハラスメント、虐待を受けたとする唐突な主張が元になっていた。しかしながらロブソンは2005年の児童性的虐待裁判においてジャクソンを弁護する立場で証言していた上に、ジャクソンの死後も彼を褒めたたえていた。ジャクソン関連のプロジェクトへの参加をエステートに拒否された2013年になって初めて彼はこの主張を展開し始めた。彼の主張はドキュメンタリー「Leaving Neverland」の元となった。
ロブソンの裁判にはジェームズ・セイフチャックが加わった。彼もまた、性的虐待の主張を行っており、ドキュメンタリー等にも登場している。セイフチャック裁判は昨年棄却された。
裁定には「裁判に付する問題ではない」という言葉が散見される。本裁判は基本的な決着を見た。
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