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2286. 匿名 2021/08/22(日) 01:31:48
新型コロナ変異株は脅威の高い順に「懸念すべき株(VOC)」「注目すべき株(VOI)」に指定される。世界保健機関(WHO)はラムダ株をVOIに指定するが、国立感染症研究所はどちらにも指定していない。
理由について、脇田隆字所長は「南米で多くの割合を占めるが世界的には減少傾向。デルタ株を上回る感染性があるとは考えておらず、輸入されるリスクは非常に限定的」と説明した。
国内でも確認「ラムダ株」 感染力は? ワクチン効果は?www.fnn.jp新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、また新たな変異ウイルスが国内で初めて確認された。それが、「ラムダ株」といわれる変異ウイルス。このラムダ株は、南米のペルーに滞在歴があって、7月20日に羽田空港に到着した30代の女性から見つかった。国立感染症研...
そして、ワクチンが効くのかという点については、国民の6割以上にワクチン接種が進んでいるチリでもラムダ株の感染が拡大しているという状況から、ワクチンの効果はデルタ株よりも下がる可能性があるかもしれないと松本教授は指摘している。
ただ、チリでのワクチン接種は大半が中国製ということで、日本はファイザーやモデルナということもあるため、一概には比べられない。+5
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南米で多数の死者を出した新型コロナウイルスの変異株「ラムダ株」が初めて、五輪関係者によって国内に持ち込まれた。厚生労働省はラムダ株の脅...