ガールズちゃんねる
  • 377. 匿名 2021/08/15(日) 05:49:20 

    >>284
    ルイス・マウントバッテン公は軍人で、太平洋戦争では日本とガチ戦った。テロで爆殺は、アイルランドのスライゴーに行くほうが悪いよ。周囲は止めたからね。

    この人はチャールズ皇太子と仲が良く、孫娘と結婚させる気満々だった。姉がギリシャ王族の妃とスウェーデン王妃で閨閥が凄かったのね。チャールズには「殿下のお立場では若い時は遊んで、男性経験のない女性と結婚なさるのがよろしいでしょう」といった内容の手紙が残ってる。チャールズは実践して、カミラやダイアナの姉、他にも何人も令嬢たちと交際。

    10年近く前、孫娘の一人アマンダが王室の別荘に招待された時の写真が公開された。マウントバッテン死亡の前で、チャールズもアマンダも水着。チャールズ楽しそう。アマンダはチャールズ好みの知的な女性。マウントバッテンは二人をインド旅行に連れて行く予定だった。皇太子妃はアマンダでほぼ決定だった。

    言うこと聞かずにアイルランドに行って殺されて、アマンダはチャールズのプロポーズを断った。皇太子妃の家族がIRA暫定派に殺されたというのは、和平交渉できないってこと。アマンダ本人も祖父と同行した弟が亡くなって、結婚を考える気持ちの余裕がなかった。

    ルイス・マウントバッテンの軽率な行動が、性格的に合わないダイアナさんとの結婚、カミラ夫人との不倫につながった。元凶です。

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  • 382. 匿名 2021/08/15(日) 06:06:26 

    >>377
    ヨットがテロにあったんだっけ。それで、アマンダ嬢はその後どうなったの。

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  • 405. 匿名 2021/08/15(日) 07:46:33 

    >>377
    ルイス・マウントバッテンとクィーンマザーは仲がよろしくなかった
    夫の国王を亡くし、英国の通例だと国王未亡人として皇太后になり
    表舞台からは隠棲するものだったのに
    新しい称号「クィーンオブクィーンマザー」となり
    娘の女王と共に表舞台に出続け、エディンバラ公との仲も微妙。
    チャーチル首相も手を焼いたクィーンマザーにチャールズ皇太子は溺愛され
    マザーの影響を受けすぎるのをマウントバッテン卿は憂慮してた。
    そんなマウントバッテン卿をマザーも警戒した。

    「マウントバッテンの名を持つ者が英王位についたら英王室は終わる」
    ラスプーチンの予言。

    ラスプーチンを寵愛したアレクサンドラの実家ヘッセン家は
    マウントバッテン家が大嫌いだったから、
    アレクサンドラはこの予言をとても喜んだ。




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