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108. 匿名 2021/08/11(水) 20:37:47
私も幼少期に親が離婚してるしずっと貧乏だったけど、本当にイヤだったのはそこ(貧乏)ではない。
詳細に説明しないと分かりにくいだろうけど、結論としは
『少しでも人生を良くしようとしてるのに親が(心配だったり価値観の押し付けで)ことごとく妨害してきた事』
が最大にイヤだった。
もう、これ尽きると言ってもいい。
貧乏な環境や何らかの『不利な環境』に子供を生み落した場合に親がすべきことは、
『子供の人生を邪魔しないこと、尊重すること』
しかない。
子供は子供なりに今できる範囲でどうしたら『自分の人生がマシになりそうか』考えている。
でも、これが親の意向通りの内容ではないことも多いんだよね。
その時にどうするかだと思う。
明らかな犯罪行為はもちろんダメだけど、世の中には『犯罪ではないけど』個人によって許せる許せない、好きか嫌いかが分かれる事もある。
例えば
●水商売(犯罪ではないけど世間体が良くない)
●海外留学(危険)
●車の運転(危険)
●日本の遠い土地で就職(そこで結婚して二度と地元には帰ってこないかも)
とか、『犯罪ではないけど』親目線だとダメと言いたくなる物ってあると思う。
けど、こういう事を反対するのは、いくら『心配ベース』であっても親のエゴだと思う。
上記であげた例は一例だけど、私は何かやろうとするたびに母から『心配』だの何だのとあれもこれも反対されたり禁止されたりして、本当にストレスだった。
だって、母の言うことを聞いていたら結局は【貧乏から抜け出せない選択肢】しか残らないし。
『この思考だから』母は貧乏なんだなって思ってたよ。
うちの母は
●女の一人暮らしは犯罪にあうから禁止
(学生でも社会人でも結婚までは実家にいること)
●都会での就労禁止(危険だし地元を出ないといけないから)。田舎で十分でしょ。
●(車必須の地域なのに)免許を取ってはいけない。車を運転したら死ぬ。その結果、受けられる仕事が激減するし育児も苦労するけど、それが何だって言うの?
●海外留学は殺されるからダメ+6
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