源氏物語で現代でも通じると思うエピソード
817コメント2021/08/15(日) 14:36
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411. 匿名 2021/07/22(木) 20:39:34
>>369
とはいえ玉鬘は正式に結婚してるってことは三日間通わせたんだね。気に入らなければ一晩で門を開けなかったり、方違えってやり方もあったんだけど。+21
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441. 匿名 2021/07/22(木) 21:34:05
>>411
玉鬘の場合はしたくてもできなかったと思うよ。
父親的立場の光源氏でさえも知らないだまし討ちだったからお付きの女房が髭黒に買収されてたんだと思う。
玉鬘の部屋の場所も買収した女房から聞き出してたか手引きさせたんじゃないかな。
そうなると腹心の女房を持たない玉鬘は逃げ場もなければ泣いて助けを呼んでも側近の女房は見て見ぬ振りをして助けないし、源氏は居所が遠過ぎて聞こえないし、そもそも源氏が来れない日を狙ってるから。
正式に結婚した後でも玉鬘は嫌がってたよね。
尚侍として出仕した時も帝から恨み言を言われて本当だったらこんなイケメンと結婚するはずが…と泣きたい気持ちだったし、髭黒はさすがにわかってるから付きっきりで玉鬘に手出しされないようガード。
多分相当抵抗したと思う。
可哀想だよ、玉鬘は。+60
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