ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2015/04/19(日) 21:58:07 







       生後2ヶ月で死の淵を彷徨った黒猫、回復後に入院中の動物を看病し続けるように - DNA
    生後2ヶ月で死の淵を彷徨った黒猫、回復後に入院中の動物を看病し続けるように - DNAdailynewsagency.com

    体が弱っている時には気持ちも弱ってしまうもの。そんな時には誰かがそばにいるだけで安心できるものですが、こちらのオスの黒猫ラデメネスくんも病院の仲間たちに寄り添い、勇気を与え続けています。ポーランド・ブィドゴシュチュにある動物シェルター「ブィドゴシュチュ・ホステル」にラデメネスくんがやってきたのは昨年の秋ごろのこと。上気道の感染症を患った状態の生後2ヶ月にも満たない子猫で健康状態は極めて悪く「せめて苦しみを短くしてください」と飼い主が連れてきたのです。


    そして、ラデメネスくんの体調は奇跡的に回復にむかいましたが、お話はここで終わりません。健康が回復した後、このシェルターで暮らし始めた彼は奇妙な行動を取るようになった。まるで「看護師」のように働き始めたのです。
    シェルターに傷ついた動物が運び込まれてくると、動物の種類にかかわらずそばに寄り添い看病するようになりました。時にはハグしたり、耳をぺろっとなめたりと……。

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