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848. 匿名 2021/06/21(月) 03:04:03
>>211
そんなある日、いつものようにガル男が話しかけてきた。なんだか待ち遠しかったような主子だが、悔しい気もするのでそんな思いには気づかないフリをした。ガル男は主子に、「今日もいつものガル田さん(主子の苗字)で安心しました。ほら、こんなご時世ですから。」と言った。主子はキュウウウンと胸が高鳴るのもこれまた気づかぬフリをした。だが次のガル男の一言で、状況は一変する−−−。
「私事で恐縮ですが、小学生の息子がおりまして、学校も通えるようになったはいいですが、マスクやら黙食やら、これまでとは全く違うでしょう。やはり気持ちが落ち込んでいるように見えまして。本当、早く終息してほしいですよ。」
主子はなんとなく機嫌が悪くなった。
−−−へえ、子供いたんだ。あれ?どうして私気が立ってるのかしら。…まさか−−−
つづく
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857. 匿名 2021/06/21(月) 03:35:02
>>848
笑+6
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869. 匿名 2021/06/21(月) 04:17:28
>>848
続き気になって眠れないよぉww+7
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