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211. 匿名 2021/06/20(日) 14:14:09
学生時代から結婚願望が強かった主子は、まずまずの条件の男と恋愛をし、28才の誕生日に入籍した。そして、定時上がりの仕事を続け、夫は文句ひとつ言わず家事を分担してくれ、平穏な結婚生活を送っていたが、どこか退屈を覚えていた。そんなある日、ガル男に出会ってしまったのである。ガル男は、取引先の営業マンで、既婚者であった。調子のいい男だ、それが主子がガル男に感じた第一印象だった。一方、ガル男はそのような主子の心をつゆ知らず、主子の職場に来るたびに主子に話しかけては帰っていくのであった。わざわざ自分に話しかけてくるのは何でだろう―主子はそう思った。少しうっとうしいと思いつつも、どういうわけかまんざらではない気持ちもわいてくるのだった。+25
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220. 匿名 2021/06/20(日) 14:17:16
>>211
それからそれから?
なんで小説風笑+18
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839. 匿名 2021/06/21(月) 02:20:25
>>211
ヤバい続き気になるわww+12
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841. 匿名 2021/06/21(月) 02:27:39
>>211
うわー。ちょっと話しかけられただけで勘繰るの気持ち悪いなw
相手に気付かれないようにしないとねー。男はドン引きw+6
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848. 匿名 2021/06/21(月) 03:04:03
>>211
そんなある日、いつものようにガル男が話しかけてきた。なんだか待ち遠しかったような主子だが、悔しい気もするのでそんな思いには気づかないフリをした。ガル男は主子に、「今日もいつものガル田さん(主子の苗字)で安心しました。ほら、こんなご時世ですから。」と言った。主子はキュウウウンと胸が高鳴るのもこれまた気づかぬフリをした。だが次のガル男の一言で、状況は一変する−−−。
「私事で恐縮ですが、小学生の息子がおりまして、学校も通えるようになったはいいですが、マスクやら黙食やら、これまでとは全く違うでしょう。やはり気持ちが落ち込んでいるように見えまして。本当、早く終息してほしいですよ。」
主子はなんとなく機嫌が悪くなった。
−−−へえ、子供いたんだ。あれ?どうして私気が立ってるのかしら。…まさか−−−
つづく
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862. 匿名 2021/06/21(月) 04:09:18
>>211
なんか東カレでやってそうw+5
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870. 匿名 2021/06/21(月) 04:19:17
>>211
つまんないんだけど+0
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