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2007. 匿名 2021/06/10(木) 17:21:28
加筆もあったし自分なりに考えを整理するために
単行本を28巻くらいまで読み返したんだけど
エレンがなんであの結末を選んだのかが難しくてイマイチ噛み砕けないな
アルミン達を英雄に仕立てるために〜アルミンに説明してたけどそれだけじゃないと思うし(というか英雄に仕立てるだけなら他にもやり方あるような)
始祖ユミルが選んだ「ミカサの選択」にすべてを委ねるために人類の虐殺へとつき進んでいった
ってところがよくわからなくて
雑誌で読んだときは
エレンは始祖の力ですでに未来がわかっていたから、予め決められたその未来通りに進むしかなかった?(ユミルの思惑に従うしかなかった)んかなと思ったんだけど、それも違う気がするし
諫山先生の言葉ってわかりやすいようで、わかりづらく描いてる気もして難しいわ+11
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2011. 匿名 2021/06/10(木) 17:28:06
>>2007
エレンも初めは他の道がないか模索してたけどだんだん他の道もないことが分かり、ジークの寿命も迫ってきて、確実に巨人が消滅して仲間を救える見えていた道通りに歩むことを決断した。仲間を救うからといって虐殺なんて普通できないけど、エレンは世界を平にしたいという原始的欲求も生まれながらにもってた(あるいは生まれてすぐの父親の言葉の影響?)のでその道を選択した。と私は捉えた。+43
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