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180. 匿名 2021/06/08(火) 22:20:46
>>155
保温・保冷弁当箱に関しては必ず購入時に説明書ついているから、説明書を読んで正しい使い方をした方がいいよ。
梅雨時期や夏場に弁当が傷みやすいか、以下から抜粋して簡単にまとめてみました。
雑菌が繁殖する(しやすくなる)理由と対策に関して一回ちゃんと理解しておくといいんじゃないかと。
保温用お弁当箱を夏に使ったら腐る?正しい使い方は?保冷はできる? | なんでも情報発信局asukainfo.com
「なぜ夏になるとお弁当が傷みやすくなるのか」
→原因は「時間が経過するにつれて増殖する細菌」
しっかり火を通したり、おかずに手を触れないなどどんなに気をつけていても食材や弁当容器には基本的に細菌が付いており、時間が経つにつれて自然とその細菌が増殖して腐敗する。
この「細菌が最も繁殖しやすい温度」というのが30~40度。
ちょうど「夏場に何の(腐敗を防ぐ)保冷対策もしていないお弁当の中身」がこのくらいの温度になりやすいため、梅雨時〜夏場は弁当が傷みやすい。
※湿度も関係してくる。高温多湿の時期は菌が繁殖しやすい
>保温用お弁当箱は魔法瓶のようになっていて、一般的に数時間は70度くらいの温度を保つ事ができるようになっている(注意 弁当箱によって各性能は異なる)
弁当が腐りやすいのは30~40度。
つまり、保温弁当で「70℃近い温度」で中に入れた汁物やご飯を食べる時間まで維持できるなら、細菌が爆発的に増殖する事はほぼなく、夏場でも弁当が痛むことを防げるといえる。
(おかずはどんなに温めても冷めやすいので、しっかり冷まして指定の容器に詰めてと書いてあるメーカーが多いはず。
というか、保温弁当ってどの容器にどんな食材を入れていいか予め指定してある場合のが多いはず)
よって弁当容器やご飯、汁物類を菌が繁殖しにくい高い温度(70度程度)で保温するか、逆に弁当容器も入れる食材もしっかり冷やして低い温度を維持すれば菌は増えにくく、弁当の中身も腐敗しにくくできると言える。
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