-
1572. 匿名 2021/05/07(金) 21:32:29
>>1
コロナ以外でも黄砂や宇宙ロケットなど中国はほぼ全てにおいて制御不能。
日本や他の大陸に落ちない事を祈る。
アメリカ国防総省は5日、中国が先月に打ち上げた大型ロケット『長征5B』の機体の一部が、“制御不能”のまま、地表へ落下する可能性があると発表しました。
国防総省は、8日ごろに大気圏に再突入する見通しを示しています。
去年5月の打ち上げ後には、アフリカのコートジボワールで『長征5B』の一部とみられる巨大な金属片が見つかっています。
アメリカ宇宙軍は、先月に打ち上げられた『長征5B』の部品を、24時間体制で追跡するとしています。
一方の中国外務省は、
「各国とともに宇宙空間の平和利用を進め、宇宙空間の安全を守るため、ともに努力したい」
としています。
ただ最新の追跡情報をもとにした予測によると、多くの専門家が、今回は人的被害が出る可能性は低いだろうとみています。
そもそも今回の落下の原因は中国のロケットの大きさにあります。
各国のロケットは2段式になっていて、燃え残るような大きい部分は宇宙空間に行く前に落下させ、残ったパーツは、小さいため大気圏で燃え尽きるようになっています。しかし今回の中国のロケットは1段のまま宇宙空間まで飛び立つことが可能で、巨体のまま大気圏に突入するため、燃え尽きないのです。
実際、今回を落下が懸念される部品は全長30メートル、重さは20トンです。+3
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する