考えさせられた事件・事故 Part3

[441. 匿名]

>>432
兄弟は、引きこもっていたとき、最初は小学生なので不登校という形になり家の壁を壊す程度のことで怒りを表してました。ですが、次第に刃物を持って私を脅したり、鍵のかかっている私の部屋のドアをノコギリで壊して入ってくるようになりました。
その経験から、私は兄弟と離別できたあとも人間不信に陥り、学生時代は必要最低限以外のことを誰とも会話できませんでした。

端折りましたが、夜間学校に通いながら社会に出てからも対人不安で人に過度に怯えて怒られたりすると体が震えたり挙動不審になるので、
夜間学校と仕事の両立ができずまずは福祉の夜間学校を退学しました。
その後、仕事も転々としました。
転々としてくるなかで、ほんの数年前にまたふたたび福祉を学ぶ機会があり学び、そこでようやく癒やされました。今アラサーなので、10年経てようやくです。

私も家族として、自殺する覚悟や兄弟から殺される覚悟が決まったら、20年ぶりに兄弟自身にコンタクトを取って向き合うつもりです
でも覚悟ができていない現状です

そして、なぜ私がこんなことを考えなければならないのか、なぜ親達は兄弟に向き合おうとしないのか、いまだに疑問です。
私のこと苦しみも、親は「あなたが弱いから」と言いました。
親からそう言われれば、若い頃の私はその通りに受け取り自分を責め、自信をなくし、余計に人を恐れるようになりました。

ですが福祉を勉強し、虐待問題についても学ぶうちに、
自分の親がおかしいのだと気づき、すると次第に自己否定が減り、心は癒されていきました。