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857. 匿名 2021/05/07(金) 15:02:19
アマプラで、「ルイ・セローが見たLAの小児性犯罪者たち」っていうドキュメンタリーを見たのよ。
LA近郊で仮釈放中の性犯罪者たちが暮らすコミュニティーハウスのルポなんだけどね。
公園や学校からは○キロメートル離れた場所じゃないと住まめないのね。それと、足首にでっかいGPSの足輪をつけて外したら即刑務所に逆戻りなの。
定期的に警察官や保護司が見回りにくる。
地域の人は、性犯罪者が近所に越してこないために、わざと小さな公園を新しく作ったりするほどなの。
その中で13歳の少年に性行為をした元女性教師が出てきた。
自分の子供とも一切会えない。自分の子供の写真すら1枚しか持ってちゃいけないの。
保護司の人が「彼女はよく頑張ってる。模範的だし、協力的だし、自分のしたことにも精一杯向き合ってる」って褒めるの。
でもインタビュアーが「では、仮にあなたのお子さんと会わせる機会があったら、会わせたりふれあいをさせますか?」って聞いたら、即座に「いいえ、絶対にさせたくありません。性犯罪者には近づけたくありません。」と答えたのがすごくインパクトがあったよ。
性犯罪者ってのは、タブーを飛び越えてしまった存在なんだよ。仮に刑期を全うしても「この人はもうしない」とは誰も信じられない。一生グレーな人なのよ。何かあったらすぐその人が疑われても仕方ない。
家族にとってはキツイのはわかる。
でも現実的に第三者から見たらそうなんだよ。
そのことから目を逸らしても意味ないと思うのよね。
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944. 匿名 2021/05/07(金) 17:35:37
>>857
あの番組、観たんだ!
アマプラのルイセローの他の番組は全部観たけど、これだけは怖くて観なかったんだよね。
やっぱり観てみようかな…。
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977. 匿名 2021/05/07(金) 18:32:13
>>857
加害者についてはそうなのかも
加害者家族については個人主義なので世間からバッシングはないので加害者家族もテレビに顔出しするみたいですねちなみに、アメリカ人の45%が犯罪者の親族だそうです(黒人は60%)
日本人は連帯責任の国だから親族皆吊るし上げ、国民性って違うよね
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