渡辺徹、大動脈弁狭窄症の手術へ 6、7月の舞台「ハリネズミ」全公演中止

[1. 匿名]

渡辺徹、大動脈弁狭窄症の手術へ　６、７月の舞台「ハリネズミ」全公演中止 (1/2ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ）

　俳優、渡辺徹（５９）が大動脈弁狭窄症と診断され、６、７月に出演予定だった舞台「ハリネズミ」の全公演を中止することが２７日、分かった。　所属事務所が公式サイトで…

事務所関係者によると、渡辺は急性気管支炎と診断される前、発熱とせきの症状があり、体温の変動が激しかったため、新型コロナウイルスの感染を疑い、ＰＣＲ検査を受けたという。

　結果は陰性だったが、今月中旬から入院。急性気管支炎が判明後、改めて検査を受けた結果、大動脈弁狭窄症が発覚。時期は未定も、今後は検査を続けて手術を受ける予定。渡辺は２０１２年に虚血性心疾患で心筋梗塞（こうそく）となり、手術を経験しているだけに、妻のタレント、榊原郁恵（６１）も心配しているに違いない。