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4192. 匿名 2015/04/10(金) 04:48:51
子供のしつけの一環として「物を欲しがっても与えない」って教育みんなやってますけど
それって、本心から「子供のために(買ってやりたいけど)我慢して買い与えない」訳じゃないですよね
本心は単にお金がもったいないと言うのと、理想の教育とされている事が同じなだけで都合のいい理由にしてるだけで
これが本当に子供の教育にいいのか疑問です
「子供は遊ぶ事が仕事」と言う言葉も理想の教育の一つらしいけどこっちの教育については無視してます
色鉛筆を買ってもらえればそれだけ色鉛筆の使い方を学ぶ事になると思いますけど、与えない事でその機会も奪う事に
欲しがったもの=興味を引いた事柄
興味をそのまま育ててもらえた子供が充実した大人に成長するんだと思います
欲しいものを我慢して素直な気持ちを出さずに育って
代りに「大人の子供にやってもらいたい何か」だけに挑戦する環境
何で子供が大人にうそをついたりするのかって
それは何かいってもきちんと聞いてもらえず共感してもらえないから
うそをついていい訳じゃないのに、うそを付いてしまう子供に育ててる
そういう子供たちが大人になっていると思います
最大の問題は子供を生んでも、子供に共感しない事
子供に自然に感情移入できない事だと思います
どうしても甘やかしたいけど、本当に子供の為に心を鬼にするのと
全然子供の思ってる事に興味は無いから子供を締め付けるのに都合のいい子育て論を利用してるだけなのと
その違いです
本当は子供に買い与えたいけど子供の為に買い与えるのを控えるのと
本当は自分のお金を節約したいのを子供の責任にして子供の為だからと言って正当化するのは逆だと思います
全ての原因は子供に対する関心が少ない、無い事だと思います
愛情が無い
愛情の反対は無関心+2
-2
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