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1. 匿名 2021/03/29(月) 21:28:30
出典:contents.oricon.co.jp
重松清氏、18年前の直木賞作『ビタミンF』80万部突破 異例の人気再燃 | ORICON NEWSwww.oricon.co.jp2003年に刊行された重松清氏の小説『ビタミンF』(新潮文庫)が、昨年末からたちまち人気が再燃。短編七編が詰まった直木賞受賞作は、重松氏の代表作のひとつであったものの、ここにきて売り上げを重ね、週間売上ランキング1位となる書店もあらわれるなど、うなぎ上りに勢いが増し、合計4回8万5000部を増刷。このたび、単行本と文庫の累計発行部数が80万部を突破した。
大ブレイクのきっかけは、新潮社営業部員Aさん(40歳・男性)の熱い思いだった。「入社当初、20代の頃に『ビタミンF』を初めて読んだ時は、正直あまりピンと来なかったのですが、40歳を迎えて改めて読むと、涙が止まりませんでした。それは主人公が今の私と同年代だからです。
仕事も家庭もピリッとせず、何とも中途半端な年代。コロナによる閉塞感も重なったのかもしれません。今の自分と重なる部分ばかりで、気が付くと山手線を一周して涙が頬を伝っていました。この気持ちを誰かと共有したいと思い立ち、もう一度拡販することを提案したんです」。+69
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5. 匿名 2021/03/29(月) 21:31:40
>>1
セッちゃんに泣いた
私も学校で上手くやれないことを親に言えない子どもだったから+49
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22. 匿名 2021/03/29(月) 21:43:06
>>1
そうなんだ!
重松清作品好きだけどビタミンFは読んだこと無いけど、ちょっと読んでみようかな+4
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