しつけのための「体罰」容認、15ポイント減少…「お尻をたたく」に世代のズレ

[122. 匿名]

>>3
それ、躾という名を借りた暴力だから、認識を改めたほうが良いです。

子どもは、「自分にとって正当な理由があれば、暴力を振るってもよいものだ」「自分の思うようにならない相手を暴力で支配してもよいのだ」と学習して、大人になります。

大人になり、暴力は絶対に認めてはならないと、親を反面教師に心に決めていても、何かの拍子に手が出る。
暴力は、心に見えない傷を作ります。その傷は、なかなか消えません。大人になっても、ふとした事で傷が痛みます。
暴力（虐待）を受けて育った子どもの脳は傷つきます。前頭葉など萎縮もあります。前頭葉は大切な部位です。傷ついた脳は再生しません。
また、将来、うつ病などの精神疾患の発症率も高まります。

これでも、親御さんは、子どもに手をあげますか？　

暴力をふるうしか、子どもを教育できないのは、親や教師の側にそれだけの力量が備わっていないと反省すべし。
子どもが悪いのではありません。それまでに育てた親自身や育て方に問題点があったのです。
そこに気付かなければ、ずっと暴力を振るい続けるでしょう。

叱ると怒るは異なるものです。叱るは諭す、教えるです。怒るは、親自身の怒りの感情。怒りがあるから暴力に訴える。
怒りはなぜ生じるのか、怒りのコントロール＝アンガーマネージメントなど、少しでよいのか、勉強してみてください。
心に余裕を持てるように、リラックスする時間を過ごしてください。入浴中とかでもよいですから。ほんの数分間でもよいです。不思議と心に余裕が生まれて子どもさんにイライラしなくなります。
毎日は難しいけれど、努力されてみてください。

肉体的、心理的、経済的、過干渉（支配）、ネグレクトと複合的虐待を受けて育った者の心からのお願いです。50代半ばにおいても、苦しんでいます。

[675. 匿名]

>>3 >>122 さんが
子どもは、「自分にとって正当な理由があれば、暴力を振るってもよいものだ」「自分の思うようにならない相手を暴力で支配してもよいのだ」と学習して、大人になります。 と言っていますが本当です
↑
まさにこういう男性（駅ですれ違っただけ）にストーカーされて拉致され暴力を受けたし、本当に死ぬところだったよ！本気で言うけどやめて！！
脅しではなく、3が地獄を見るかもよ！

警察と弁護士のお世話になりストーカーの親とも話したけど、親は「甘やかしてはいけないと思い躾した」と言ってた。ライターを見た子供が何だろう？と手に取ると、どう危ないのか何に使うものなのか説明せずに「触るな！」と殴ってたそう

息子が高校生になってから「今までの恨みを晴らす」と宣言され、すぐに金切り声をあげて怒る母親がターゲットにされて殴られ、鼻や肋骨を骨折し、父親がとめに入るも力の差があり返り討ちに合う
「明日までに20万用意しろ」とか「外車を買え」とか息子の言うことを聞かないと殴られる…
母親はフルタイムで働き、父親はとうとう退職金にも手をつけて地獄だったそう（この辺は私はパーテーションの奥に隠されていて、弁護士のオフィスで母親が泣きながら事情を説明してた、本当に辛かったのと情状酌量を願ってたのかもしれない）

その上、息子が犯罪を犯した動機は「自分の思うようにならない相手を暴力で支配してもよいのだ、と親から学んだから」と反省しないし
ついでに「母親を殴るのは黙らせるためにやった、壊れた目覚まし時計が鳴り止まないなら普通は破壊するでしょう？」と…
親は身内に犯罪者を出しても、残り少ない退職金全てと借金をして示談金をはらっても地獄だったと思う
1番の地獄は全くの無関係な私だけど。
子供も他害して体罰や叱られた事は覚えてるし理解してる。でも子供が思い通りにならないとか、ストレス発散や怒りで殴るような親は全員「いつか自分に返ってくる」と覚えておいてほしい