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1. 匿名 2021/03/25(木) 22:30:24
――フワッと言いつつ、いきなりドキッとする言葉、シーンから始まりますけどね(笑)。
たしかに(笑)。Aメロに〈磨りガラスから〉って表現があるんですけど、実際に当時過ごしていた場所は磨りガラスなんですよ。5月末とかだったんで、暑いときは窓を開けてくださいって言ったら開けてくださるし。ちょうど夕日の時間帯にすごくセンチメンタルになったりして(笑)。夢って夜に見ることが多いから暗い中じゃないですか、でもなんか自分の中でそれが全部白くぼやけるんですよ。だから〈白い夢を視る〉って表現になったりとか、やはりその場にいて経験しないと感じえないものってあるから、そういう部分はちょっと自分でしか紡ぎ出せない言葉なのかなっていうのは思いましたね。
――留置期間はどんな時間でしたか?
自分自身とずっと向き合っていました。2週間くらいはひとりで、携帯電話とかPCとか外部との接触はない状態だったんです。新聞とかは読めたけど……。でもその、新聞とかでも芸能欄ってあるじゃないですか、スポーツ新聞とかだったら。収監されている人の記事は全部真っ黒に塗られているんですよ。それで、新聞を見たらラテ欄が全部真っ黒だったんです。これもう全部僕だ!って。もう見事に真っ黒なんですよ。こんなに朝から晩までワイドショーってやるんだって思って。で、ペラってめくると芸能欄で、そこも片面全部真っ黒でした。+3
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18. 匿名 2021/03/25(木) 22:33:06
>>1
自業自得やん。
何を今更美談風にしとんねん!+68
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41. 匿名 2021/03/25(木) 22:44:50
>>1
「不安と孤独と戦い立ち直って今の自分があります」みたいに言われても。+13
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62. 匿名 2021/03/25(木) 22:59:01
>>1
>留置期間はどんな時間でしたか?
携帯電話とかPCとか外部との接触はない状態だったんです。新聞とかは読めたけど
いやまあそうだよね。
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3月31日(水)リリースとなる田口淳之介のEP『Stay True』。アーティストとしての覚醒を迎えたと言い切れる表題曲は、何より自ら書いたリリックのリアリティーと表現の深さが印象的だ。“あの時”感じた深い孤独や不安、そして希望……2年を経てようやく表現することができた歌の中にある真実をインタビューで明かす。