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1. 匿名 2021/03/25(木) 11:59:42
加山は一昨年の11月に軽い脳梗塞を発症し10日余りの入院生活を送り、復帰。昨年8月29日には自宅で水を飲んだところ、誤嚥(ごえん)を起こし都内の病院に入院。激しくせき込んだことで小脳出血したことも分かり治療を続け、11月9日に退院していた。
リハビリ中に新曲「紅いバラの花」のレコーディングを終え、来月11日の84回目の誕生日に配信をスタートすることも決定。曲は自宅の倉庫から偶然見つかった50年前の未発表曲で、作詞・作曲も加山が手掛けた。「これ聴いて50年前のオレが今のオレに『歌え』って言ってるんだって思えるんですよね。本当に不思議ですよ」としみじみと語った。
「いつでもどんなときでも苦しいときでも、ちゃんと夢を持つことはいかに大切か。それは自分で倒れてみたときにね。やっぱり治って少しでもお役に立てるようになればということを夢持っていた」+19
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加山雄三 脳梗塞、小脳出血乗り越え…「夢は持ち続けるべきだなと」来月11日に新曲配信