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421. 匿名 2021/03/14(日) 17:44:44
>>417
トランプさんは直接投票を呼びかけていました。
主な激戦州の
郵便投票用紙の申請件数
フロリダ 599万件
ミシガン 313万件
ペンシルベニア 309万件
ウィスコンシン 183万件
ジョージア 176万件
ノースカロライナ 144万件
今回は新型コロナウイルス感染防止のため「郵便投票」を選ぶ有権者が大幅に増えました。米メディアなどによると、10月28日時点で約9193万人が郵便投票の用紙を申請しました。例えば東部ペンシルベニア州では2016年と比べて28倍に増えました。最終的に全米で郵便投票を含む期日前投票は1億票を超えました。+42
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715. 匿名 2021/03/14(日) 23:17:32
>>421
出口調査について
出口調査はEdison ResearchはABC、CBS、CNN、NBCで構成されたNational Election Poolのために実施し、この4社が質問項目を用意したとしています。1万5553人が対象で、投票所の出口で対面で行われたほか、期日前に投票した有権者に対しては電話で行われたそうです。
ABCはExit polls 2020: Preliminary results show presidential candidates split along gender lines in suburbs(出口調査では都市部郊外の男女差が鮮明に)の中で、▼都市部の郊外に住む女性の間ではバイデン投票が55%、トランプ投票が44%に対して、▼都市部郊外の男性の間ではバイデン投票が52%、トランプ投票が46%でした。
▼白人有権者の間では、トランプ投票56%、バイデン投票42%。
▼初めて投票した有権者の間ではバイデンが33ポイントのリード、▼18歳から29歳の若者の間ではバイデンが26ポイントのリード。一方、▼高齢者の間ではトランプが2ポイントのリードだったとしています。
▼経済運営を任せられる相手としてトランプ50%、バイデン48%。一方、▼コロナ対応を任せられる相手としてバイデン51%、トランプ43%。
争点で見ると、▼全体の35%が「経済」が最も大事だったとして、このうちトランプに投票した人のうち82%もが「経済」を挙げている一方で、バイデンに投票した人の間では17%にとどまっています。
次いで▼全体の20%が「人種問題」が最も大事な決め手だったとしていて、このうちバイデンに投票した人が91%、トランプに投票した人が8%と圧倒的にバイデンに投票した人が「人種問題」を重視したことがわかります。
決め手として35%の「経済」、20%の「人種問題」に次いで多かったのが17%の「コロナ」です。
▼「コロナ」を挙げた人のうちバイデンに投票した人は82%を占めた一方で、トランプに投票した人は14%でした。
バイデン氏当選の決め手は女性票か 43%がトランプ大統領に (2020年11月11日掲載) - ライブドアニュースnews.livedoor.comアメリカ大統領選挙の出口調査を、NHK経済部デスクの飯田香織氏が紹介した。女性のうち、56%がバイデン氏、43%がトランプ氏に投票したという。男性の間では、両者に投票した人はほぼ拮抗していたと綴っている
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米大統領選は日本時間の11月4日朝、開票が始まりました。郵便投票や選挙人制度という仕組みがカギを握りそうです。大統領選の仕組みを見てみましょう。