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1. 匿名 2015/03/22(日) 23:24:16
出典:az416740.vo.msecnd.net
その規模はギネス級! 水害からまちを守り、地下神殿の異名を持つ「首都圏外郭放水路」(tenki.jpサプリ 2015年3月22日) - 日本気象協会 tenki.jpwww.tenki.jp気象学的に「予測困難な局地的大雨」を意味する言葉「ゲリラ豪雨」もニュースなどで定着し、季節や場所を問わず大小さまざまな規模の水害が発生している近年の日本。 大雨による被害が最近とても多くなっているように感じますが、実は本来もっと甚大な被害を及ぼすはずだった洪水被害を、最小限に食い止めている治水工事があるのをご存じですか?なかでも埼玉県にある「首都圏外郭放水路」は、世界最大級の治水施設。誕生の経緯と、その圧倒的規模に迫ります。
●水を取り込む5本の立坑……直径30m×深さ70m
(スペースシャトルや自由の女神がすっぽり入るサイズ!)
●各施設をつなぐ地底トンネル……直径10m×長さ6.3km
●水を貯めておく調整水槽……幅78m×長さ177m
(サッカーグラウンドくらいの広さ!)
●調整水槽に立つ柱……重さ500t、高さ18mの柱が59本!
●江戸川への排水……毎秒200立方m(25mのプール1杯分!)
●「首都圏外郭放水路」は平日(火曜〜金曜)のみ・小学生以上に限られますが、見学することができます。
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