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イルミナティ・陰謀論について語ろう Part19

19302コメント2021/03/27(土) 16:47

  • 392. 匿名 2021/02/24(水) 18:33:34 

    >>385
    笠松:彼らが「日米の間には文化面のバリヤーがある」ということをよく知っていてくれたことです。バリヤーを越えるのは容易なことではありません。しかし、その存在を意識しているのといないのとでは、行動が全く異なります。

     例えば彼らは、被災者や空港職員と出会うとお辞儀をしていました。私は他の国で活動する米軍の姿を幾度も目にしてきましたが、あんな光景を見たのは初めてでした。

     それだけではありません。彼らは自由に使えるシャワーユニットをいくつも持っているにもかかわらず、それらを使おうとはしませんでした。3月とはいえ重労働をしているので汗もかいたことでしょう。髭も剃らないので、ぼうぼうになっていました。なぜかと聞くと、「我々が使わなければ、被災者の誰かが使えるから」と答えるのです。

     宿舎として使う天幕も簡易で小さなものを空港敷地の隅に立てて使っていました。彼らは、パソコンと巨大ディスプレイを使った会議などができる本格的な天幕を持っているにもかかわらずです。これも「余計なスペースを使わなければ、被災者が何かに利用できるかもしれないから」という理由でした。
    トモダチ作戦、米兵はシャワーすら浴びなかった:日経ビジネス電子版
    トモダチ作戦、米兵はシャワーすら浴びなかった:日経ビジネス電子版business.nikkei.com

    被災民の救助、被災地の復旧を考えた時、最初に行なわなければならなかったことの一つが、物流インフラの復旧だった。物流が機能しなければ、救護物資も救援物資も、被災者の元に届けることができない。仙台空港復旧プロジェクトを振り返る。

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